ミッション
日本の会社を元気にする!
私たちは、マネジメントのパートナーです。顧客のニーズを理解しサポートするだけではなく、さらなる可能性を引き出すことで、永続的な繁栄を可能にし、社会に貢献することをお手伝いします。
ビジョン
永続的な繁栄に必要なメカニズムの設定と、全員がリーダーとして行動する組織になるようサポートする。
コンサルティングの定型的な提案のみならず、実際の成功例、失敗例を踏まえて実行可能な提案を行い、一緒になって推進していくことにより、日本の会社を一つでも、今より元気にする手助けの一つになればと考えます。
背景
経済の国を超えた関係性が拡大している中で、我が国 日本の経済を成長させ、人々の生活を豊かにするためには、どの国籍の会社が日本の市場で経済活動をするのかは問題ではありません。正直、国籍問わず多様性のある組織の方が強みを発揮する機会が多いはずですし、国外から人々が求心されていけば人口増にもつながります。一方、人口縮小が進む中、1億2000万人という巨大な市場であることは間違いありませんが、日本に本社を置く企業も国内市場のみならず、海外市場も視野に入れビジネスを拡大していかないとスケールメリットが得られず、結果、国内市場でも競争力を高めることができません。そのために重要なのは、1)現場分析力と想像力、2)戦略を立案するにあたってのInnovation、3)アクションプランニングにおけるメカニズムの導入、4)実行能力、そして、最後に 5)これら全てをリードする強いリーダーと組織です。
日系企業の本社での勤務、20年に渡る海外現地法人トップ、そして10年に渡る米国企業アマゾンの日本法人での経営メンバーの経験をベースに、掲げたミッションに対し、ビジョンを実行していきたいと考えます。
参考情報
10年間勤務したアマゾンのLeadership Principleとよばれる規範が私の行動に染み付いています。私のコンサルティング、アドバイスのベースになります。アマゾンには英文のみしかありませんので、和訳は私の個人的な解釈です。
(情報元:アマゾンジャパン ウェブサイト https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4967768051)
- Customer Obsession – 顧客中心の判断基準は妥協するな
- Ownership – 「それは私の仕事ではありません」は禁句
- Invent and Simplify – 常に創造性とシンプルさを求める
- Are Right, A Lot – 多くのことに正しい判断を下す
- Learn and Be Curious – 常に学び、好奇心を持つこと
- Hire & Develop The Best – 最高の採用と人材開発を求む
- Insist on the Highest Standards – 「最高水準」を積み上げろ
- Think Big – 大きな視野で物事を考えろ
- Bias for Action – ビジネスにはスピードが重要
- Frugality – 「経費削減」ではない倹約の精神
- Earn Trust – 真摯で毅然とした懸命なリーダーの模範
- Dive Deep – 「これ、ちゃんと深堀りした?」
- Have Backbone;Disagree and Commit – 敬意をもって異議を唱え、決定にはコミット
- Deliver Results – 結果を出せ