Q: 経営コンサルティングとはどのようなサービスなのでしょうか?

企業における経営全般のアドバイス業務です。経営者が現在抱えていらっしゃる経営課題を共に解決し、企業を更に発展させるためのトータル支援を行います。アドバイスだけではなく、実際に提案内容を社員の方達と一緒に推進していくことも可能です。

Q: 経営コンサルティングの契約したことがないので不安です。

初回のミーティングでいきなりお客様とご契約をすることは絶対にありません。なぜなら、顧客によって解決したい経営課題や発展させたいエリア、さらに何をどうしていいかわからないなど取り巻く環境が大きく異なるためです。そのためまずは、お打ち合わせは当然ですが、無料です。その中で私どもの考え方や解決していくためのアプローチ方法などしっかりと吟味頂いた上で、ご契約を検討頂きます。決して営業的なアプローチは一切行いません。

Q: コンサルティング費用は高いのでは?

そもそもとして、社員では日々の業務に没頭され、また経営分析や成長戦略を描くことが出来ないと少なくとも考えているのでコンサルティングを受けるかどうかお考えなのだと思います。自分たちでできることは自分たちで、時間的にそして、スキル的に出来ないことを外部委託することは懸命で正しい判断だと思います。その前提で、費用が高いかどうかは、お打ち合わせで提示させていただく費用に対する期待できる効果を計算いただければと思います。当然のことながら、大手コンサルティングファームの費用に比べれば圧倒的に低く抑えられます。

Q: ビフォー&アフターの効果測定は可能ですか?

コンサルティング業務内容にもよりますが、多くの場合はその課題に対する経営指標KPIを設定しますので、変化を確認することが可能です。効果が出るタイミングなどは課題によって異なります。

Q: コンサルタントと社員の関係性と役割分担はどうなりますか?

ここが重要なポイントです。コンサルタントとして、結果には拘ります。しかし、主役、要は持続可能にするためには経営者、社員が主体的に変革をリードすることが大切です。社内のコンセンサスが得られていないことなどにより、抵抗勢力などによる反発など、無駄なことは排除しなければなりません。よって、コンサルティング業務を進める上では、経営者から社員全員に何のために、何故このタイミング、想定される効果は何なのかなどを説明し納得してもらうことです。